February 10, 2014
uClinux-dist (nommu) for Nios II on custom design
自前の FPGA デザインで nommu 版の uClinux for Nios2 を動かそうとすると、Qsys ではなく .ptf を生成する SOPC Builder でないとすんなりいかない模様。Quartus II v12.x まで戻れば SOPC Builder が入っていたが、UniPHY を使うと Are there any issues with using the UniPHY EMIF toolkit with SOPC builder projects? [altera.com] という問題があるらしいので、v10.1 まで戻り(v11.0でもよさそうだが)デザインを作り、まず HAL を使った OS なしのプログラムが動くことを確認。先日の uClinux-dist (nommu) build for Nios II [blogspot.jp] と同様にカーネルとユーザランドをビルドし、JTAG で通常の ELF ファイルをロードするように nios2-download で images/zImage をダウンロード、実行(場合によりリセットも)すると uClinux がブートした。
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